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Jakarta EE仕様プロセス

バージョン1.4 2022年8月31日発効

Jakarta EE仕様プロセス(JESP)は、Jakarta EEワーキンググループの下で運営されている仕様プロジェクトに適用される仕様プロセスに関係しています。

Jakarta EE仕様委員会は、以下の修正を加え、Eclipse Foundation仕様プロセス v1.3 (EFSP)をJakarta EE仕様プロセスとして採用します。

1.EFSPの新しいバージョンの採択を含む、このJakarta EE仕様プロセスの修正または改訂は、EFSPに定められたその他の投票要件に加えて、Jakarta EEワーキンググループのStrategicメンバーの圧倒的多数を含む仕様策定委員会の過半数の承認を得る必要があります。 2.すべての仕様策定委員会の承認投票期間には、次に示す期間が設定されます(EFSPによって定義された例外プロセスにかかわらず) a.Creationレビュー:7暦日、 b.Planレビュー:7暦日、 c.Progressレビュー:14暦日、 d.Releaseレビュー:14暦日、 e.Service Releaseレビュー:14暦日、 f.JESPの更新:7暦日。 3.7日間の投票は、7日後に終了します。14日間の投票は、次のいずれかが発生した時点で終了します。 a.少なくとも7日が経過し、すべての適格なメンバーが投票した。 b.14日間の投票期間が終了した。

4.仕様チームが該当レビューを取り下げた場合、投票は無効とされ、直ちに終了します。 5.仕様プロジェクトは、開発が継続している間、少なくとも1年に1回のProgressレビューまたはReleaseレビューを実施する必要があります。

「javax」名前空間内のコンテンツを変更するすべての開発は、「jakarta」名前空間に移動する必要があります。すべての「jakarta」名前空間のデプロイメントは、Jakarta EEワーキンググループの仕様委員会の下で運営されている仕様プロジェクトの範囲内で行われなければならず、JESPの最新の改訂によって定義されたプロセスを実施しなければなりません。 「jakarta」名前空間の使用は、APIアーティファクト(すべてのAPI jar、javadoc、およびスキーマ名前空間)に制限されます。 アプリケーション、TCK、ツール、ライブラリ、その他仕様プロジェクトによって作成されたものを含む、いかなるデプロイメントにも使用してはなりません。

EFSPは、このドキュメントで言及されていない場合に優先されます。EFSPの優位性にかかわらず、このドキュメントは、Jakarta EEワーキンググループの範囲内で仕様プロジェクトが実施する仕様開発に関するすべての事項において優先されます。

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